誰かの“物語“で構成されるこの世界。

それは、私たちの“好奇心“を刺激する。

この世界はどこかの誰かの
"物語"で構成されています。

あなたが今朝食べたお米は、
人や川や太陽や虫や動物たちが営んだ物語。

ほら、そう思うと毎日食べているお米にだって、
好奇心を刺激されるでしょ。

1.

今までの実体験から『たくさんのモノやコトを知れば知るほど、“世界はより鮮やかになる“』という仮説が生まれた。

2.

では“知る“という行為を積極的に行うためにはどうすればいいのか？

“どれだけ好奇心を持てるか“が重要。

3.

好奇心を持った(←②)の状態で、氷山の一角を知れば(←①)、自然と氷山全体を知りたくなり、積極的に知ろうとする。

※＝好奇心には基礎的な知識(氷山の一角)が必要

4.

①〜③を受けて、

『まだ見ぬ世界のどこかに、もしかしたらこんな世界があるのかも知れない』と思えるような"世界観"(自らの常識が破られる経験)が必要。

エンターテインメントに"想像力が入る隙・余白"をつくる。

※全てを見せてしまっては想像力を与えることはできない(あくまで氷山の一角を)

5.

だからこそ、全てを見ることのできないファンタジーでなければいけないし、物理的法則を無視できる絵や映画でなければいけない。

それが、テーマタウン(＝現実空間)になった時に初めて、『まだ見ぬ世界のどこかに、もしかしたらこんな世界があるのかも知れない』という好奇心が湧き出す。

2001年北海道札幌市生まれ。2019年合格していた北海道教育大学を辞退し、エンタメの道に進む。高校卒業と同時にお笑い芸人で絵本作家の西野亮廣氏にかかわる個展やイベント空間、店舗内装、建築などを生み出す建築事務所 "艸の枕"に入社。2020年さらなる挑戦を求めてCURIOUSの前身となるKoizumi Studioを設立。現在は金沢を拠点に絵の修行中。

2001年北海道札幌市生まれ。高校卒業後、東京桑沢デザイン研究所に入学したのち、アニメーション映画を作ることを目標に自主退学をし独立。

現在は金沢を拠点に独学で絵を学びつつ、CURIOUSのアート部門を担当している。

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